平成の世が間もなく終わり、令和という新しい時代に入りますね。
連日報道されていた通り、
この30年間で進化したモノ、変化したコトはたくさんあり、それはメガネ業界も例にもれることはありません。
傷のつきにくいレンズや曇りづらいレンズ、度が強い人のメガネにも対応できる薄型レンズが発売され、
レンズの形は様々なトレンド変遷を辿り、
フレームの素材もいろんな種類の新素材が開発されています。
数え上げればきりがないほど。
…ではありますが!
「朝起きたら最初に必ずするのは〇〇!」「掛けたままうっかり〇〇…」などなど、
メガネを掛けている人の日常に起こりがちな“メガネあるある”はどうやら不変的な様子。
今回は、
メガネユーザー歴が長い人、メガネ愛が強い人なら昭和生まれでも平成生まれでも、
メガネユーザーにしか分からない“メガネあるある”深堀りしてみました!
① いつしか顔と同化、あるいは顔の一部化している
子供の時からずっとメガネをかけている人や、職場など人前ではいつもメガネをかけている人といった
「メガネを掛けている姿」=「見慣れた姿」「普段の姿」な人は、
ほぼ例外なくこの状態のハズ。
メガネを外すと、友人や同僚に気づいてもらえないレベルで
メガネがしっくり馴染んでいたりします。
他人から見た時だけでなく、自分自身ですらメガネを外した時の自分の顔を見て違和感が出ることも!
自分の顔なのに、鏡の前でどうにも落ち着かない感覚になってしまうんですよね。
② 時々、掛けていることを忘れるし、掛けてないことも忘れる
どういう訳か、なぜかよくあるのが
「メガネを掛けている時には掛けていること」「メガネを外している時には外していること」を
忘れてしまうこと。
例えばメガネを掛けたままうっかり顔を洗おうとしてしまったり、服を着ようとしてしまったり…。
いつもは外すシーンだから習慣化されているかと思いきや、
なぜか動作の直前ギリギリまで気づかない日があります。
アレ本当に不思議です。
また、視力がそこまで悪くないメガネユーザーさんにありがちなのが、
メガネを忘れてお出かけてしまうコト。
街を歩きながら「なんか、きょう看板の文字が見えにくいなぁ」というところから、
ようやくメガネの掛け忘れに気づくパターン、意外にも結構な割合で“あるある”体験している人がいる模様。
掛けていないことを忘れている時にもう一つありがちなのが、
外しているのに「メガネを上げる仕草をしてしまう」こと。
ずり落ちてきたメガネを人差し指や中指でクイッと整えるクセのある人は、
きっと覚えがあるハズ。
③ 就寝前、朝イチの行動パターンがメガネ中心に
おはようからおやすみまでメガネと一緒に過ごすメガネユーザーの人が、
朝起きたら何よりも最初にすることはまずメガネを掛けることですよね。
寝ている間にメガネを安全に置いておける場所を確保している人が大多数だと思いますが、
なぜかコレもたまにうっかり違う場所に置いて眠りについてしまうことが…。
はたまた出張や旅行などでベッドの環境が変わると置き場所が必然的に変わり、
寝る前にどこに置いたのか、起きたら忘れてしまっていたり…。
メガネと離れ離れになってしまった時の胸騒ぎ、
そしてうっかり踏んづけたりすることなく無事に見つけ出せた時の安心感。
無事にメガネと再開できた時はいつも以上に、メガネを掛けた後の世界が明るく、よりクリアに見えたりします。
④ 鼻パッドの謎のヨゴレに悩む…
これは、脂っぽい人や普段から化粧をした状態でメガネをかけている人に特に多い“あるある”。
鼻パッドの汚れは、毎日とは言わずとも、その都度こまめに拭き取るのがおすすめ。
でも、面倒くささに負けてそのまま放置し、気づいた時には恐ろしいほど汚くなっていることが!
カビのような青緑色に変色しているのを見てびっくりしたことがある人もいるかもしれませんが、
この正体はサビ。
原因はもちろんファンデーションや汗、皮脂といった成分で、メガネ屋さんでクリーニングしてもらうとキレイに落ちますよ!
メガネのクリーニングは是非メガネサロンルックへ。
お近くの店舗検索はこちらから↓
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いかがでしたか?
あなたは今、お気に入りのメガネを愛用していますか?
お手入れは必要だし、繊細で壊れやすいし、時々はちょっぴり掛けていることを面倒に感じる日もある。
それでも不思議と毎日掛け続けていると愛着が湧き、
愛おしさすら感じてしまう存在なのもまた“メガネあるある”ですよね。
誰よりもあなたのそばで、長い時を一緒に過ごす
あなたの相方、メガネ。
ぜひ大切に扱ってあげてくださいね!
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