メガネ女子のための眉毛メイク

顔の印象は眉毛で全て決まる!メガネに似合う眉毛は?メガネ女子のための眉毛メイク

 

 

「おしゃれのためにメガネをかけているのに、なんだか野暮ったく見える」 

「メガネの日は、なぜかいつものメイクが決まらない…」 

 

最近はファッションアイテムとして愛用されることも多いメガネ。 

せっかくお気に入りのメガネを見つけたのに、鏡を見てもしっくりこないなら、その原因は眉毛にあるかもしれません。 

 

実は「顔の印象の8割は眉毛で決まる」ともいわれているほど、眉毛はその人らしさや個性が出るパーツ。また太さやアーチの形など、時代ごとのメイクのトレンドが最も反映されやすく、おしゃれに見せるための重要な鍵を握っているパーツでもあります。 

 

日々のメイクの中でも、眉毛を変えてみるだけでガラッと印象が変わったりするもの。 

メガネをかける日なら、メガネに合った眉毛メイクをすることで、垢抜け感が一段アップします。 

 

今回は 

「顔の印象は眉毛で全て決まる!メガネに似合う眉毛は?メガネ女子のための眉毛メイク」と題し、メガネをかける時の眉毛メイクの方法や、メガネのフレーム別に似合う眉毛をまとめてみました。 

 

メガネが顔になじむ基本の眉メイク

 

まずは、メガネの種類やメイクのトレンドを問わず、メガネをかける時の基本の眉メイクの方法をご紹介。 

これさえ覚えておけば、メガネを買い替えても、眉毛メイクのトレンドが移り変わっても、あとはアレンジを加えるだけでメイクをこなせるようになります。 

 

▶眉メイクをする時にはメガネをかける 

メガネをかける日の眉メイクの中で、実はこれがかなり重要なポイント。メイクをする時にはメガネを外したままの人も多いのですが、眉毛をメイクする際には必ずメガネをかけるようにしましょう。メガネの大きさや眉毛の位置によっては、メイクしにくいこともありますが、その場合はメガネの位置や形を記憶しながら、ペンシルやブラシなどを入れる際だけ一時的にメガネを外します。 

 

▶眉毛のカーブとフレームのカーブを合わせる 

眉毛にカーブをつける際は、メガネフレーム上部のカーブに合わせて描きます。大きめのメガネの場合などでもメガネが目立ちすぎることなく、しっくり顔になじみます。 

 

▶いつもより気持ち太めの眉毛を意識する 

カーブの描き方同様、メガネを悪目立ちさせないため、眉毛はいつもよりほんの少し太めになるよう意識してバランスを取ります。 

 

▶眉の色の濃淡とフレームの濃淡は逆に 

例えばフレームが濃い目の色だったり、はっきりした色の場合は、眉毛の色は薄めにします。フレームが淡い色だったりフレームなしだったりする場合は、逆に眉毛の色を濃いめに描いてバランスを取ります。といっても眉毛の色は、髪の毛の色とのバランスが最も重要。いつも使っているコスメから、わざわざ違う色に変えてまで濃淡に変化を付ける必要はありません。いつものアイテムをたっぷりめに取って濃いめの色にしたり、薄付きにしたりして濃淡を変えてみて。 

 

▶眉山の位置はいつもよりほんの少し外側に 

よほどの小さめレンズでない限り、多くの場合レンズの端は、顔幅から少しはみ出ている状態です。これにはデカ目&小顔効果があるのですが、眉毛をいつも通りに描いてしまうと、目の周囲がすぼまった印象になってしまうことも。効果を最大限に活かすには、眉山をいつもよりほんの少し外側に描き、少しだけ眉毛を長く描いてバランスを取ります。 

 

 

「気持ち太め」「ほんの少し外側」といったニュアンス表現が多いのは、やり過ぎてしまうと、かえっておかしなメイクになってしまうから。メガネをかけている時の眉メイクは、あらゆる面でバランスが重要です。ぜひ練習してコツを掴んでくださいね。 

 

 

トレンド眉とメガネの相性をチェック

 

基本をおさえてしまえば、あとは好きなようにトレンドを取り入れたり、アレンジを加えて楽しめるのがメイクの醍醐味。 

 

せっかくならお気に入りのメガネやトレンドの眉を組み合わせてよりおしゃれに見せたいですよね。 

ここでは、フレーム別のおすすめ眉メイクをご紹介します。 

 

 

▶ボストン・ウェリントン型には「平行眉」 

知的でメンズライクなボストン型、ウェリントン型のメガネは、公私ともに使えるおしゃれメガネの代表格。ボストン・ウェリントン愛用のメガネ女子には、平行眉がよく合います。眉のラインは、直線気味のゆるやかなフレーム上部のラインに合わせてつくると◎です。眉山の下を描き足して太さをつくり、平行眉に仕上げます。 

 

▶ラウンド・オーバル型には「アーチ眉」 

まんまるレンズが可愛らしいラウンド・オーバル型メガネには、「アーチ眉」がおすすめ。丸み×丸みの相乗効果でふんわり優しい印象に仕上がります。こちらも基本通り、フレームのカーブに合わせて丸みのあるアーチを描きます。眉頭から眉山へのカーブ、眉山から眉尻にかけてのカーブと2段階に分けることを意識し、全体的に少し長めに描くのが成功のポイント。 

 

 

いかがでしたか? 

眉毛は人の顔の印象を決めるとっても重要なパーツ。 

そしてメガネをかけている時には、メガネが似合う顔になるため、さらに重要なパーツとなります。ぜひ記事を参考にして、メガネに合った眉メイクを楽しんでくださいね! 

 

 

メガネサロンルックの店舗情報はこちらから↓

是非お近くの店舗へご気軽にいらしてくださいね。

http://www.lookgroup.co.jp/storesearch/