マスクに合わせると不審者!?もう失敗しない!マスク姿に似合うサングラスの選び方

マスクに合わせると不審者!?もう失敗しない!マスク姿に似合うサングラスの選び方

 

初夏から少しずつ本格的な夏に向かっている道内。

陽気や青空に誘われて、お出かけが楽しみな季節になってきました。

この時期に、サングラスの新調を考えている人も多いはず。

 

そこで問題になるのが「サングラス×マスク」の相性の悪さ!

 

政府からは「屋外では、会話をしないならマスク不要」という新しい見解も出てきていますが、まだまだ外出時にはマスク必須と感じている人は多いよう。

 

サングラスとマスクを同時に身に着けるとなると、

真っ黒いサングラスで目元が隠れ、大きなマスクで鼻や口元がすっぽり覆われ、その姿は、なんだか不審者そのもの…。

 

でも実はこの問題、サングラスの選び方を工夫することで解決します。

 

今回は、「サングラスとマスクを合わせると不審者に見える!?」という、あるあるなお悩みに注目。もう失敗しない!マスク姿に似合うサングラスの選び方についてまとめてみました。

 

 

ポイントは“表情の見える”サングラス

 

サングラスとマスクの組み合わせが、不審者に見えてしまう最大の原因は、顔のほとんどが覆われてしまっていることにあります。目元や口元が隠れて表情が分からなくなるため、見る人に不安感や威圧感を与えてしまうのです。

 

なので、すばり不審者に見せないサングラス選びのポイントは、できるだけ表情や肌を見せること!

 

 

▶トレンドの薄色レンズ・クリアフレームを選ぶ

薄色レンズやクリアフレームのサングラスなら、目元の表情が見えるので◎。抜け感や透明感、トレンド感を演出できて、マスクとの相性も抜群なのでおすすめです。

 

▶細めフレームで顔全体をすっきり見せる

太いフレームのサングラスは、顔の中で占める存在感が大きくなってしまうので、マスク着用時には避けるのがベター。マスクとの相性が良いのは、顔全体をすっきり見せてくれる細めのフレームです。

 

▶大きめレンズを避ける

上と同じく、顔の中で占めるサングラスの存在感はできるだけ小さくしたいところ。大きめレンズは避けて、マスクとサングラスの間に、肌の見える“余白”部分を作るようにしましょう。

 

▶ミラーレンズを避ける

レンズ表面を鏡のように加工したミラーレンズ。目元の表情が全く見えなくなってしまうため、マスクと合わせる時は避けた方が◎。

 

 

普段のアイテムにひと工夫で脱怪しい人!

 

サングラス選びのほかにも、髪型や身につけるアイテムをちょっぴり工夫してみることで、まだまだ“不審者感”を回避できます!

 

▶前髪を軽くしてみる

肌の露出部分が少ないと、どうしても怪しい人に見えてしまうのは先述の通り。前髪が厚めの人は、シースルーバングなど軽めの前髪にすると好印象。これからのシーズンなら、思い切ってアップにしてしまうのもアリ。

 

▶服装を白系統や明るい色でまとめる

サングラスとマスクで顔の露出部分が少なくなる分、顔の印象はどうしても暗くなりがち。服装は白系統や明るい色でまとめて、爽やかさを演出すると◎です。

 

▶マスクの色やデザインに凝ってみる

白・黒以外の色のマスクや柄の入ったマスクなど、マスクをデザイン性のあるものに変えると、オシャレ度がアップ。典型的な不審者像から離れられます。マスクチェーンなど、アクセサリーにこだわってみるのも良いですね。

 

 

いかがでしたか?

今回は、これからの時期に悩まされがちな、「マスクをしていても不審者に見えないサングラスの選び方」について考えてみました。

サングラスとマスクの相性は、サングラスの選び方次第でアップできます。

ぜひ記事を参考に、楽しいお出かけシーズンをお過ごしくださいね。

 

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