コンタクトの種類と特徴

ソフトorハード?話題のレンズ「シリコーンハイドロゲル」って?コンタクトの種類と特徴

 

まだまだ寒い日が続いているものの、

そろそろ春からの新生活に向けて準備も始めておきたいこの季節。

中でも、新入学や就職を控えている人の中には、

今春からカラーコンタクトを含むコンタクトデビューを検討している人も多いのでは?

 

コンタクトレンズ自体が初めてという人はもちろん、

新生活のスタートを機会に、使い捨てレンズへの切り替えや、

話題のレンズを使ってみたいという人にとって気になるのが、

ソフトやハードといったコンタクトレンズの種類やそれぞれのメリット・デメリット。

 

自分のライフスタイルに最適なレンズを選ぶためには欠かせない知識ですよね。

 

そこで今回は

「ソフトorハードの違いって?」「話題のレンズ、シリコーンハイドロゲルって何?」といった、

コンタクトレンズを使う前に誰もが気になる疑問を解決!

コンタクトレンズの種類とそれぞれの特徴について解説します。

 

 

目に優しい?扱いやすい?ソフトとハードの違い

 

ご存知の方も多いと思いますが、

コンタクトレンズには大きく分けてソフトとハード、2種類のレンズがあります。

ここでは、意外と知っているようで知らないそれぞれのレンズの特徴を解説していきます。

 

【ソフトレンズ】

その名の通りやわらかく、水を含んで目になじみやすい素材のレンズです。消毒や蛋白除去など毎日の専用ケアが必要で、寿命は1年ほど。

やわらかい素材のレンズといえば、現在では便利な使い捨てタイプが主流ですが、コスト面では使い捨てではない従来型ソフトレンズの方が単価にするとお得(1日あたり60円程度)な面も。

ただ、毎日の専用ケアの手間や、乾燥に弱く変形もしやすいため、最近はおすすめされることがあまりなくなってきています。

 

【ハードレンズ】

水を含まない硬い素材で作られていて、角膜より小さいサイズのレンズです。寿命は2〜3年ほど。目を覆う面積が少ない分、目への負担が少ないのが特徴。光学特性に優れているので乱視を矯正したい人にもおすすめです。ただし硬質な素材のため、はじめは目に違和感を感じやすく、慣れるまでには少し時間がかかる人も。

こちらも毎日のケアが必要ですが、蛋白除去が毎日ではなくても良いため、従来型ソフトレンズに比べるととっても簡単。毎日のケアは洗浄とすすぎのみで、すすぎには水道水を使用できます。

 

 

忙しい人には断然、使い捨てレンズがおすすめ

 

忙しい人やコスト面を気にしない人は、

洗浄の手間や衛生面などを考えても使い捨てレンズがおすすめ。

使い捨てタイプにもいくつか種類があります。

 

 

【1day/1日使い捨てレンズ】

毎日交換するタイプのレンズです。毎日のケアが大変だという忙しい人はもちろん、旅行やアウトドア、スポーツといった決まった時に限定的に使用する人にとっても便利。衛生的で手軽に使用できるのが最大のメリットです。

心配なのはコスト面。1箱(1ヶ月分)2,500円前後、2箱で両目分を揃えると5,000円前後といったところが平均的な価格。毎日コンタクトレンズを使う人にとっては、他のレンズと比べると1日あたりのレンズ代が最も高コストとなります。

 

【2week/2週間使い捨てレンズ】

2週間ごとの交換が必要です。同じレンズを使用している間は毎日のケアが必須。1箱あたりの価格は2,500円前後なので、毎日使用する人ならコスパ的にはこちらの方がお得。学校や職場では2weekを利用し、旅行時などには1dayを使用するといった、使い分けをしている人も。

 

【1month/1ヶ月使い捨てレンズ】

1ヶ月ごとに交換するレンズです。毎日のケアが必要なのと、使い分けをしてる人が多いのは2week同様の特徴。

 

 

 

ちなみに当サイトでも繰り返し注意喚起をお願いしていますが、

定められた期間を超過してレンズを使用するのは、

角膜に傷がついたり細菌感染などの目の病気の原因となりますので、絶対にやめましょう。

 

また、コンタクトレンズは1度乾燥して変形してしまうと、

洗浄液に浸しても、性質が変わってしまい元通りになることはありません。

必ずレンズを交換してください。

 

 

話題のレンズ「シリコーンハイドロゲル」って何?

 

さて、コンタクトレンズに興味を持っていろいろ調べてみると、

「シリコーンハイドロゲル」という言葉に行き当たった人も多いはず。

目に優しいといわれている新素材のレンズ「シリコーンハイドロゲル」とはどのような特徴のレンズなのでしょう?

 

まずは、これまでコンタクトレンズに使われてきた素材を振り返ってみます。

ハードレンズには、シリコンやアクリル系の素材が広く使用されてきましたが、

ソフトコンタクトレンズには「HEMA(ヘマ)」という素材が使われていました。

 

HEMAは水分を含むと柔らかくなるという特徴があるため、

目になじみやすいというメリットがある一方、

水分が蒸発しやすく、目に乾燥を感じやすいという難点がありました。

 

こうしたデメリットのない素材として注目され、

開発されたのが「シリコーンハイドロゲル」。

水よりも高い酸素透過性があり、水分含有率が低い分、

蒸発が抑えられて目の乾燥を感じにくく目の負担を軽減できると注目の素材です。

 

ただ従来のソフトレンズよりもやや硬い素材のため、

装用した時の心地よさではHEMAの方が良い、という人も。

でも、「ソフトレンズを使うと、とにかく目の乾燥が気になる!」という人は、

ぜひ1度自分に合うかどうか、お試ししてみてくださいね。

 

 

いかがでしたか?

今回は、ソフト、ハード、1dayや2weekレンズといった

コンタクトレンズの種類とそれぞれの特徴についてご紹介しました。

それぞれのメリット・デメリットをふまえて、

ぜひご自分のライフスタイルに合ったコンタクトレンズを選んでくださいね!

 

 

コンタクトレンズに関するご相談、購入は

ぜひルックコンタクト全店へ。

 

札幌市内ルックコンタクト全店
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