25歳女子にリアルトーク聞き込み!カラコン辞め時本音座談会
カラコンユーザーの大人女子を悩ませる問題。
それは「カラコンの辞め時」「カラコンの卒業」について。
なんとなく、カラコン=若い子がするもの、というイメージを持っている人は多く、
中でも本格的な大人女子にさしかかる25歳前後の女子にとっては、
周りの意見も気になるトコロ。
そこで今回は、25歳の女子にリアルトークを聞き込み!
「カラコン辞め時本音座談会」を開催!
今回協力してくれたのは、
韓国コラム記事でおなじみの
しお(写真中央:25歳会社員)
そのお友達の、
あさの(写真右:25歳アパレル店長)
もえこ(写真左:25歳接客業)
普段からよくお泊りや食事などに行く仲だそうで…
そんなリアル友達の女子会の様子とリアルな会話を観察しながら、
25歳女子のカラコンに対する意識調査を実施していきます!
それでは早速、
カラコンをテーマに自由にトークしてもらいましょう!
25歳女子、カラコンする?しない?愛用メーカーやカラーは
しお:私は最近、裸眼の楽さに気づいて、普段はカラコンしなくなったんだけど、
今日みたいに撮影があったり、ちょっとおしゃれしたいなってときは使ったりしてます!2人はどう?
あさの:使ってます!カラコンしていないと、テンションが上がらない…
いつも使ってるのは「キャンディーマジックワンデーアクア」とうメーカーの「ピュアエトワール」というカラーです。
もえこ:使ってる!私の場合は目が悪いから、カラコンを着けないと生活が出来ない笑
しお:視力矯正のためだとすると「透明のコンタクトでもいいかな?」と、なりそうだけど…?
もえこ:そのツッコミもわかる 笑。でもせっかくコンタクトをするんだったら、
サークルが付いている可愛いレンズを使ったほうが“得”じゃない 笑?っていうのが私の考え!
ちなみに、愛用しているカラコンメーカーは「ラベール」、カラーは「アッシュグレージュ」です。
カラコンデビューで世界が変わった!それぞれのきっかけ
しお:私がカラコンを使い始めたのは、中3の頃。
周りの友達が使っているのを見て、自分でも試してみたくなったのが始まりで、
最初は「ドン・キホーテ」で買いました笑
あさの:私も中3くらいから使い始めたのかな?
私の場合はお姉ちゃんがいるので、お姉ちゃんのをまねしました。
もえこ:私は目が悪いので、もともとディファインを使っていて、
カラコンに変えたのは高3くらいかな。
しお:初めてカラコンをつけて鏡をみたときの自分の姿には驚きじゃなかった?
瞳の大きさが違うだけでこんなに変われるんだって。
もえこ:うん!それから、中毒だよね。抜け出せないというか。
あさの:周りからはたいして変化に気づかれないけど、
自分の中ではそれが大きな変化で、、自分自身のモチベーションが上がるんだよね!
しお・もえこ:そうそう!!
25歳女子、カラコン選びはどう変化した…?
しお:モチベーションを上げるのに欠かせないカラコンだけど、
大人になると少しずつカラコンの選び方も変わってきた気がするんだけど、2人は変わった?
私の場合は、学生時代まではDIA(レンズ直径)14.5㎜が当たり前だったけど、
23歳くらいから14.0~2㎜くらいのものを選ぶようになりました!
あさの:私は、フチありのものから極力フチが無いものを選ぶようになりました。
出来るだけ自然な瞳に見えるように!
もえこ:確かに、前に比べたらナチュラルなデザインのものを探すようになったかも。
でも年齢に合わせてというよりは、ファッションなどの好みも全体的に変わったからかな?
「カラコンは男性受けしないのか?問題」を深堀り!?
しお:みんな学生時代とはカラコンの選び方が変わってきたっていうことだけど、
例えば周りの目、特に異性の目は意識したりする?
実際男性受けってどうなのかな?
私は、男性にはわからない程度のナチュラルなものを付けているので、
特に変化について何か言われたりしたことはないかな。
あさの:しなくても変わらないとは言われたことはあるけど…
私が自己満でつけてるから特に意識したことないかも。
もえこ:そもそも、男受けとか気にしたことないです。笑
しお:あれあれ、、なんかみんな強すぎて、、参考になるのかこれ、、笑
あ、そういえば私は、18歳くらいの時に流行っていた緑色のカラコンを着けたとき、
当時付き合っていた彼氏に「虫みたい」といわれたことがあります笑
私もその時「確かに」とおもってのでその場でポイっと捨てました笑
ということで、極端に派手なのはやっぱり男性受けは微妙かも!?
愛用歴の長さがものをいう!みんなの“あるある”な体験談
しお:これだけカラコンの愛用歴が長いと、みんな何かしらの失敗があったり、
経験から学んだこととかもたくさんあるよね。
例えば私の場合は、カラコン購入時に、
DIAがイメージしていたよりも大きすぎたり、小さすぎたりするっていう失敗が多かったの。
ただ数字を見て選ぶだけではダメで、
いろいろ試していく内に薄いカラーのものはDIAが大きいほうがよくて、
カラーが濃いものは小さくても大丈夫かなという
自分なりのバランスを見極められるようになりました笑
あさの:私は色素が薄い系のカラコンが好きだけど、
薄すぎると、盛れないことが多かったかも。
あとは、薄いグレーだと思っていたのに大分濃いグレーだったり。
こればっかりは自分の理想もあるので、
買って試して失敗するのもベストオブカラコンにたどり着く一つの手なのかも。
もえこ:わかる!カラーが思ってたイメージと違うっていうのは“あるある”かも。
店頭にあるカラコンを選ぶとき、液体に浸けたレンズ本体が見本で置いてある場合はいいけど、
写真しかない場合、光の加減もあるけどかなり実物と違ったりするので注意だなと!
なので、極力実物を見てから購入するようにしています。
25歳の本音!結果、カラコンに“辞め時”はあるのか
しお:わたしは最近カラコンをしていなくて、
してもしなくてても変化が分かるのって自分くらいだってことに気づいてしまったのでそろそろ卒業かも?
って思ったりすることもあるんだけど、2人はそう思ったりすることってある?
あさの:うーん、おばあちゃんになったら?子供が出来たら?
それか、目になにかカラコンを着けられない病気が出来たらやめるかも?
しお:なるほどね。目の状態っていうことでいうと、私の場合は、
冬場はカラコンが乾いてお仕事がしづらくなってしまったり、
夜お店などで食事をして外に出たとき一気に乾いて目を空けられなくなるのが苦手。
でも本音では、完全に卒業する必要はないんじゃないかな?とも思う。
気が向いたら付けるし、自由にやりたい笑
もえこ:別に一生辞めなくたっていいと思う。笑
しお:そうだよね。さすがに、30代になってサークルが大きすぎる真っ黒なカラコンを着けていたら
ちょっとどうかな?って思いそうだけど、
年齢やファッションに合わせてナチュラルなデザインのものにしていけば別に、
“カラコンはティーン向けのアイテム”とはならないもんね。
3人:結論、辞め時とか卒業って考え自体ちょっと古い!
今のまま、自然に身を任せて変化させたり好きなようにしていけばOK!
いかがでしたか?
仲良し3人による25歳の本音が盛り沢山でしたね!
自分も参加してる気分で、何度も頷きながら読んだ女子も多いはず。
今は、なにごとも「エイジレス」な時代。年齢なんて関係ありません!
年齢を理由に何かを諦めたり無理に変えたりするのは、
彼女たちが言うように“古い”考え方。
“年齢に合わせた”ではなく、“自分に合った”モノやコトを見つけていくのが大切ですよね。
カラコンの辞め時に悩んでいる方はぜひ、ご参考に!
次回は3人に「ルックコンタクト」で
彼女たち好みのカラコンをセレクトして紹介してもらったシーンを紹介しました!
こちらからどうぞ↓
25歳女子にリアルトーク聞き込み!ルックコンタクトで購入できる大人向けカラコン紹介