知っていると自慢できる！？コレだけはおさえておきたいメガネのフレームの種類
おしゃれ女子には欠かせない
ファションアイテムのひとつでもあるメガネ。
メガネ屋さんでメガネを選ぶ時は
自分の目で確かめたり店員さんに相談しながら選べるけれど、
例えば事前にインターネットで気になるメガネのタイプをリサーチしたい時、
「なんとなくあのカタチ」というイメージはあっても、フレームの名称が分からず、
思うように検索できなくて結局思うようなメガネを探せない…なんていうことありませんか？
メガネと一口に言っても、たくさんのカタチがあって、
トレンドや自分に似合うフレームの種類は実に様々。
フレームの種類や名称を知っておくだけでも、メガネ選びがグッと楽になって、
ますます楽しくなること間違いなし！
ということで今回は、意外とみんなが知らない、知っていると自慢できる！？
メガネのフレームの種類や名称を「メガネサロンルック」取扱メガネから紹介。
「コレさえ知っておけばまずは大丈夫！」というスタンダードな５種類を解説します。
【１】 知的な印象を与えてくれる「ボストン型」
まずは「メガネと言ったらコレ！」という人も少なくないほど
昔から愛用している人も多い定番のボストン型。
「丸型」といわれるフレームのひとつですが、逆三角形のような楕円形で、
レトロで知的な印象を与えてくれます。
特に男性人気が高いフレームなのですが、柔和なイメージを目指す女性にもぴったり。
意外とどんなファッションにもシーンにも合う万能タイプのフレームです。
もともとはアメリカのボストンで流行したことがその名称の由来なのだそう。
【２】 あの有名俳優が人気の火付け役「ウェリントン型」
お次はビンテージ感があって、
こちらも昔から広く愛されているウェリントン型。
年齢・性別問わずに人気のフレームです。
上辺が下辺より長く、正方形に近い台形を逆さまにしたような角張ったカタチが特徴。
語源は諸説あるそうで、
「ニュージランドの都市から」「人物の名前から」「ウェリントンブーツから」というものもあれば
「四角いボストンバッグをウェリントンバッグと呼んでいたことから」などなど
色んな説があるのも面白いですね。
俳優のジョニー・デップが愛用していたことから、世界中で人気になったといわれています。
【３】 まんまるレンズが今っぽい「ラウンド型」
お洒落な女子の間では、すっかりおなじみとなった
まんまるレンズがキュートなメガネ。
一般的なフレームの名称はラウンド型といいます。
その丸みを帯びたカタチの通り、優しい印象や可愛らしい印象を与えてくれ、
大きめタイプを選べば小顔効果も♪
逆に小さめタイプを選ぶとデカ目効果やレトロ感がアップ。
カジュアルな服装にもよく合い、
ファッションアイテムとしてプライベートで愛用している芸能人の姿もSNSなどで最近よく見かけますね。
【４】 ビジネスシーンの主役「スクエア型」
横長の直線的なレンズが特徴のスクエア型。
シャープでクール、大人っぽい落ち着いた印象で
男女問わずビジネスシーンにぴったりといわれているメガネです。
もちろんお仕事の場面以外だって大活躍。
凛とした知的な印象にイメチェンしたい時にはぜひ。
【５】 フレーム選びに迷ったら「オーバル型」
自分に似合う型が分からない！
そんなフレーム選びに迷った時の強い味方が、卵型・楕円という言葉を意味するオーバル型。
主張が少ない楕円のレンズは、性別や顔型を問わず、
ちょうどよく顔に収まってくれます。
メガネ初心者さんにも、スペア用の「もう１本」にもおすすめです。
いかがでしたか？
今回はスタンダードな５つのフレームの種類をご紹介しました。
メーカーやブランドによっては、
別の名称を用いていたり、フレームの定義が微妙に違ったり、
「●●型と○○型の中間」といったカタチのフレームもあるため、追求していくと実はとっても奥が深いメガネの世界。
まずはぜひ、気になるフレームをチェックしてメガネ屋さんに足を運んでみてくださいね！
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是非お近くの店舗へご気軽にいらしてくださいね。
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