花粉症、風邪予防…マスクでもう悩まない！「メガネが曇らない方法」を伝授
花粉症や風邪予防、あるいは“すっぴん隠し”などなど。
女の子って何かとマスクをかける機会が多いもの。
さらに、
花粉症の人であれば、目の違和感を抑えるために症状が出る時期だけはコンタクトを避けてメガネをかけるという人や、
すっぴんを隠したい時であれば、マスクに加えてダテメガネをかけて、ノーメイクの時の目元の寂しさを緩和している人も少なくないはず。
そう！
マスクとメガネって一緒に身につけることが結構多いお役立ちアイテム。
でも一方で、みんなを悩ませているのがマスク着用時に自分の息でメガネが曇ってしまうこと！！
メガネユーザーさんであれば、マスク着用時以外にも何かとレンズの曇りに困ってしまうことがありますよね。
曇ったメガネって、見えづらいだけでなく、
曇ったメガネをかけている自分の姿や慌ててメガネをゴシゴシ拭いたりする仕草にとっても恥ずかしくなってしまうんですよね…。
そこで今回は、
ちょっとした工夫で花粉症、風邪予防…マスクでもう悩まない！「メガネが曇らない方法」を伝授いたします♡
えっコレだけ！？マスクを内側に“ひと折り”
まずは、SNSで話題になった警視庁警備部災害対策課が発表している曇り予防法をご紹介。
災害時の埃や煙などの予防のために紹介されている方法ですが、
もちろん花粉症や風邪予防といった普通にマスクをしている時にも使えます。
さて、その方法はというと、「マスクの上部を内側に折り曲げる」。
たったコレだけ！
マスクをしている時にメガネが曇ってしまうのは口呼吸で漏れ出す自分の吐息が原因。
なので、できるだけ鼻で呼吸することを意識してみるとレンズは曇りにくくなるのですが、
花粉や風邪で鼻が詰まってしまうと、そうは言っていられませんよね。
そこで、マスクの上部から漏れる空気の出入り口を厚くすることで、
曇りを抑える、というのがこの方法です。
さらに厚みが欲しいときは、折った部分に畳んだティッシュを添えるとさらに効果が上がるそう。
マスクと鼻の間に挟む専用のパッドなども市販されていますが、ティッシュならよりお手軽ですね！
とっても簡単な方法なのに、抜群の効果があるのでぜひ試してみて。
専用アイテムでレンズに“ひと工夫”
さて、お次はメガネの方から曇り防止をアプローチする方法を。
レンズ専用の「曇りどめ」を使用する or 曇りどめコートが付いたレンズにする、
といった対策でレンズ自体を曇りにくくさせる方法です。
さきほどのマスクを改良する方法より、少しだけ手間もお金もかかりますが、
例えば寒い場所から室内に入った時、
ホットドリンクを飲んだ時など、マスク着用時以外にも使えます。
日常的にメガネをする方はぜひこちらもお試しを。
曇りどめは、ジェル、スプレー、クリーム、シートタイプなど様々な種類がありますが、
同時にレンズクリーナーの役目を果たしているので、レンズがキレイになって一石二鳥。
メガネ屋さんやドラッグストアなどで、手軽に手に入ります。
また、これからメガネを新調する予定があるなら、レンズにあらかじめレンズ表面に曇りコーティングを施すのも一手。
専用のメガネ拭きでのお手入れなどが必要なので、詳しくはぜひメガネ屋さんに相談してみてくださいね！
いかがでしたか？
みんなを悩ませる「レンズ曇る問題」ですが、解決法は意外にもとってもお手軽な方法ばかり！
メガネもマスクも多くの人の生活に欠かせないもの。しっかりレンズの曇り対策をして、ノンストレスで過ごしましょ♡
レンズの曇りどめ購入やレンズのコーティングなどのご相談は
ぜひお近くのメガネサロンルック全店で！
メガネサロンルックの店舗情報はこちらから↓
是非お近くの店舗へご気軽にいらしてくださいね。
http://www.lookgroup.co.jp/storesearch/
