インスタグラマーと一概に言っても、その発信している内容には様々なジャンルがありますよね。
ファッション・メイク・お料理などなど…
今回ご紹介するインスタグラマーは
「makeup・fashion&女子の気持ちを代弁した名言」
でフォロワーの心を鷲掴みにしているちょっぴり毒舌な大人気インスタグラマー
「CHAMII QUEEN」さん!

実は札幌出身の彼女。24歳にして、このオーラ!!
もちろん、純粋な日本人ですよ。
札幌在住時代からその異才な雰囲気と飛びぬけたファッションセンスで、
アンテナの高い子たちの間では有名人だったのだそう。
彼女が札幌の街を歩けば、道がふさがることもあったとか…!
大学進学を機に上京し、現在は東京都世田谷区にて
“Beauty Make up Artist”として完全予約制のプライベートスタジオ
《QUEEN Make up Studio》を昨年から経営する女社長でもあります。
さて、まずは彼女のインスタグラムから「モデル」としての表情を見てみましょう。
MODEL



日本人離れした顔立ちやその表情、
まるでファッション誌から飛び出してきたようなその姿に思わず魅了されてしまいますね。
モノトーンを中心としたシンプルなファッションがかえって、彼女の持つインパクトとスタイルを引き立たせています!
LIFESTYLE
さて、ここからは気になる名言をご紹介いたしましょう。
心臓の悪い方はここから見るのをやめて下さいね!(冗談ですよ)
まずは彼女のSNSでの過去の投稿からピックアップ。
①大好きな彼との関係

大好きな人の目に写る私はいつも100%の綺麗でいるべきなの。
「ありのままの姿の君が好き」より「いつも綺麗にしてくれてありがとね」の方が私は嬉しいし、私が楽しい。
常に自信に満ち溢れた自分で居たくて、そんな自分が好きだから、私が好きな私で居られるようにいつも100%なの。
②女の子のメイクに対して悪く言うメンズに対してバッサリ

太めのアイラインも、派手なリップも、カラフルなアイシャドウも、バサバサなアイラッシュも、
自分が好きな自分でいる為に一生懸命研究をしてチャレンジした結果なわけで。
そうやって自分に自信を持つ事ができた女の子のメイクにグチグチ言ってくるような男は「はいはーい」なわけで。
あと声を大にして言いたいのは、女の悪口を言う男に良い男はいないって事。
特に女性の外見についてああでもないこうでもない言う男。小さすぎる。
本当に紳士で素敵な男性なら、自分の理想をベラベラ語るなんてこと、女性相手にしないと思うし、
それよりまず先に「綺麗だね」の一言が言えるはず。
③日本の女性のメイクに対して

なぜ日本の女性が海外の女性に比べてメイクにこだわりが少ないのか分かった気がする。
骨格や顔の作りの違いの前に、
日本の男性のメイクに対する見方が全てにおいてナチュラル志向(もはや無添加無加工志向)こそ良し、だからだ。
そしてその志向に従順する日本人女性達。結果、お国柄。
普通の子(垢抜けないって意味)がちゃんとメイクをしたら見違えるように綺麗になるし、
元から綺麗な子がしたらもっと綺麗になる。
もちろんそれは自分に似合ったメイクをして初めて本領発揮できるわけだけど、
だからこそもっともっとお金も時間もかけて探求するべき、こだわるべき、だと私は思う。
BEAUTY MAKE UP ARTIST

さて、最後に彼女の本業「Beauty make up artist」としての顔をご紹介。
今回はなんとCHAMIIさん本人に、直接お話を聞くことが出来ました!
メイクアップアーティストとしての信念、ちょっぴり意外(?)な休日の過ごし方など、
気になる7つの質問を通して、CHAMIIさんの魅力の秘密を探ります。
Q1:何故メイクアップスタジオを設立したんですか?
日本にはMake-up専門のサロンやスタジオがまだ無いので、
それなら私がやろうと思いオープンました。
Q2:影響を受けた物、受けていることはありますか?インスピレーションなど。
海外のディーバやセレブスタイルからは常日頃、刺激やインスピレーションを受けています。
特に海外ではセレブリティ専属のMake-up Artistが数多く活躍されているので、
私もいつか日本でそういった活動をしてみたいと思っています。
Q3:自分自身のメイクとファッションについてのポリシーはありますか?
私にとってファッションの主役は、常にMake-upです。
洋服は極力シンプルなものを選ぶかわりに、Make-upやヘアスタイル、ネイルなどにこだわって、全体を華やかな雰囲気に仕上げるのが好きです。
Q4:お休みの日はなにをしていますか?
神社巡りが大好きなので、時間が空けば1人でふらっと立ち寄ります。
1日休みの時は、映画館にこもって2〜3本をはしごして観ています。
Q5:尊敬する人は?
パパとママと、ギャルズ(親友達)です。
Q6:今の仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?
お客様が笑顔で帰っていってくれる時です。
Make-upの最高の仕上げは、笑顔だと思っています。
Q7:このサイトを見ている女性に一言。
自分に自信を持つ為の手段は沢山ありますが、その1つにMake-upがあります。
是非一度、私にMake-upさせてください
コメント