【はちの美容コラムVol.14】マスクを付けていても可愛く盛れる!メイクのポイント7つ
みなさんこんにちは!はちです🐝
マスクを欠かせない日々が続いていますが、
「せっかくのメイクがすぐヨレちゃう」
「なんだかうまく盛れないな…」
なんて感じることはありませんか?
マスクをしていると顔の下半分が隠れてしまうので、いつも通りのバランスでメイクをすると、
どうしても冴えない雰囲気になってしまうんですよね…。
そこで今回は、マスクを付けていても可愛く盛れるメイク方法をご紹介します♡
7つのポイントを押さえるだけで、簡単に“可愛い”をつくることが出来るので要チェックです!
【POINT1】マスクの日でも、下地は必ず
見えている範囲が狭いと、
ついついポイントメイクだけやればいいか!と思いがちですが、
下地は必ず塗っておくのがベター。
下地→コンシーラー→パウダー
だけで厚塗り感がなく綺麗な仕上がりに!
ファンデの工程を省くことで薄づきに仕上がるので、メイクの崩れ方も綺麗です。
下地には、お悩み別でコントロールカラーを使うと、綺麗な顔色になります。
ナチュラルな肌を演出できるのでオススメです。
ベースをきちんとつくれたら、次はポイントメイク。
ポイントメイクは、「顔面上半身」をいかに可愛く見せるかが鍵となります。
【POINT2】カラコンで目の印象を華やかに
カラコンがあるだけで目の印象がぐんっと上がりますよね!
様々なカラーや大きさがあるので、雰囲気に変化を付けられるのも魅力の一つ。
私のおすすめは、前にご紹介した
「Miche Bloomin’ Iris Glow Series!」
詳しくは前の記事をチェックしてみてください♡
【はちの美容コラムVol.12】IZ*ONEイメモのおすすめカラコン「Miche Bloomin’ Iris Glow Series」レポ
【POINT3】眉毛はグラデーションで「ナチュラル眉」
眉メイクは一生の課題…といえるほど難しいですよね。
描かなかったり、薄すぎたりするとかなり寂しくみえてしまうし、
濃く太く描きすぎると眉毛の存在感が強く、他のアイメイクが映えなくなってしまいます。
特にマスクメイクの際は、陰影のバランスに注意しながら描いていきましょう。
ペンシルだと濃くなりすぎる!という方は、パウダーで整えるとふんわり自然な眉に仕上がります。
眉尻から形を整えていき、全体の色のバランスを見て最後に眉頭に色を置いていきます。
アイブロウ用の筆を使用すると、色の付き方が綺麗で非常に描きやすいのでおすすめ。
まだ使ったことがない方は是非使ってみて!
【POINT4】存在感のあるアイシャドウを
目元のメイクが薄いと、どうしてもすっぴん感が出てしまいがち。
さらに、目元全体がマット過ぎると、寂しい印象になってしまいます。
そんなときは、いつものアイシャドウに、ラメやツヤ感のあるものをプラス!
目元の存在感が一気にUPします。
私が愛用しているのは写真のこちら。
RIMMELショコラスウィートアイズソフトマット006番です。
パール感やラメ具合が絶妙なバランスで、このパレットだけでマスク映えする目元が作れるのでお気に入り。
イエべ秋民なので、濃いめのブラウンは大活躍です♡
【POINT5】涙袋も忘れずに
涙袋の有無でお顔のバランスが決まると言っても過言ではない!ぐらいには大切。
目からマスクまでの余白が気になる方は、涙袋で解決出来ます。
まずは、明るめのコンシーラーで涙袋の下地づくり。
私が涙袋をつくる際に、下地として欠かせないのがこちら、the saem「商品名」。
涙袋を作りたい箇所にザセム カバーフェクションチップコンシーラー1番を少量、点置きして馴染ませていきます。
これがあるだけで、後に乗せるラメがより強調され、自然な涙袋を作ることができます♡
そこから目頭側〜目の中心部分にラメ感のあるものを置くと自然にぷっくり見えます!
おすすめは、
マジョリカマジョルカのシャドーカスタマイズ ゴージャス姉妹。
涙袋を自然にぷっくり見せてくれます!
【POINT6】まつ毛は絶対忘れずに!
マスクメイクの中で、1番大切と言っても過言ではないのがまつ毛。
まつ毛が上がってるだけで黒目に光が入り、お顔全体も華やかな印象に!
ただ、長時間マスクをしていると、蒸気でまつ毛が下がりやすくなってしまいます。
マスカラ下地でしっかり上げてからマスカラを塗るようにしましょう。
長時間上がったままのまつ毛をキープできます。
私のおすすめは
キャンメイクのクイックラッシュカーラーのクリア。
この上からヒロインメイク マイクロマスカラアドバンスフィルム02番を塗ると1日中きゅるんとまつ毛のまま。
もし、マスカラするのが面倒くさい!時短でまつ毛が上がっている状態がいい!
という方は、私が前に紹介したまつ毛施術「パリジェンヌ」もオススメ♡
【はちの美容コラムVol.11】女子力爆上げ!行きつけのネイル&まつげサロン「Bijou」
ちなみに下の写真は、どちらもアイシャドウ、アイライナーはしている状態で
涙袋、まつ毛のメイク無し(ビフォー)
涙袋、まつ毛のメイクあり(アフター)
これだけでもだいぶ変わることがお分かりいただけますか?
ビフォーは少し目元の印象が寂しいのに対し、アフターは目元が綺麗に見えますよね!
涙袋×まつ毛のメイクはマスクメイクにはとっても大切なんです。
【POINT7】念の為、唇にはティントを塗っておこう
食事などでマスクを外す機会があったときのために、唇には色があった方が〇
ティントなら、軽く塗っておくだけでマスクを長時間つけていても取れにくく、
外した時にも色が残っているので自信が持てます!
私は、ロムアンドのティントがオススメ!
取れにくくマスクにも付きにくいです。
いかがでしたか?
メイクが盛れないと、女子のテンションはどうしても下降してしまうもの。
でも、7つのポイントをおさえるだけで、マスクでもメイクを楽しめちゃうんです!
まだまだマスク生活が続きそうですが、圧倒的可愛いお顔を手に入れて、毎日笑顔で過ごしましょ♡
はち
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