メガネとマスクの併用で耳が痛くなる人必読!

メガネとマスクの併用で耳が痛くなる人必読!話題の応急処置&最新の対策グッズを紹介

 

コロナ禍で、今や全ての人の必需品となったマスク。 

もちろんそれは、メガネユーザーにとっても例外ではありません。 

 

でも、メガネとマスクの相性って決して良いとは言えないもの。 

 

例えば、マスクをしているとメガネのレンズが曇ってしまう問題は、

その相性の悪さを物語る代表的なお悩みのひとつ。 

 

(関連記事) 

花粉症、風邪予防…マスクでもう悩まない!「メガネが曇らない方法」を伝授 

 

 

続いて、マスクとメガネの併用で多くの人が抱えているストレスが「耳の痛み」! 

 

マスクの紐やメガネのテンプルが皮膚に接触する部分がじわじわと痛み出し、

次第に波を打つようなズキズキとした痛みに。最終的には頭痛まで引き起こしてしまうこともあります。 

 

長時間の使用で痛みが出るケースが多いようですが、マスクかメガネのどちらか、

あるいは両方が顔にフィットしていないと、短時間の使用であってもすぐに痛みが出てしまう場合も。 

 

 

マスクもメガネの必需品なだけに、ストレスなく愛用したいもの。 

 

そこで今回は、 

メガネとマスクの併用で耳が痛くなる人必読! 

話題の応急処置&最新の対策グッズについて調べてみました。

 

 

費用0円!特別な道具不要!話題の応急処置

 

今回のテーマのお話に入る前に、まずは愛用のメガネが自分の顔にきちんと合っているかどうかをチェックしてみましょう。

耳の痛みのそもそもの原因が、メガネのフィッティングの問題なら、

まずはそちらを先に解消する必要があります。 

チェック方法や対処法はぜひ下記を参考に! 

 

(関連記事) 

痛みを放っておくと危険?メガネを長時間かけていると耳が痛い!原因と対処法 

 

さて、メガネが顔にしっかりフィットしていることを確認できたら、いよいよ本題。

マスクとメガネの併用で、耳が痛くなるお悩みの“応急処置”としてSNSなどで話題の方法をご紹介します。 

 

まずは費用0円!特別な道具も必要なしでできるお手軽対策。 

 

  • マスクの紐をクッション代わりに!

メガネの耳をかける部分(モダン部分)の両側に、マスクの紐をそれぞれくるりと1周(長さに余裕があれば2周でも◎)巻いて、引っ掛けます。 

たったこれだけで、マスクの紐が衝撃を吸収するクッションの代わりとなり、痛みを緩和できます。 

 

ただ、この方法はあくまでも応急処置。一時的に耳の痛みからは解放されますが、メガネが顔からズレやすくなってしまう場合もあり、別のストレスを感じる可能性も。何日にも渡ってこの方法を試すのは、あまりおすすめできません。 

 

でも、なんと言っても費用が0円なのは大きな魅力。痛みがひどい時や、すぐに別の方法を試すことができない時などに、最初に挑戦してみるのにはもってこいの方法です。 

 

  • マスクの紐をヘアピンで髪に留める

マスクの紐を耳に掛けず、ヘアピン(アメリカピンタイプやパッチンどめタイプがおすすめ)に引っ掛けて、両サイドの髪に留める方法。マスクの紐とメガネの耳掛け部分が重なって、耳の裏に食い込むのを防ぎます。 

 

こちらも特別な道具は必要ありませんが、ピンが家になければ用意する必要があります。また、髪型によってはマスクの紐やピンが悪目立ちしまう可能性もあるため、商談やプレゼン、公共交通機関での移動中など、見た目を気にしなければならないシーンで試してみる際には、必ず鏡でサイドや後ろ姿などのチェックを。 

 

 

オシャレも楽しめる!豊富な便利アイテム

 

また、マスクが日常の必需品となった今では、専用の便利グッズもたくさん登場しています。 

 

  • マスククリップ・マスクフック

マスククリップの中でも、特にメガネユーザーに人気なのが、メガネに取り付けるタイプ。メガネのテンプル上にマスクの紐を引っ掛けることができるため、見た目の印象も大きく損なわず、長時間使用しても痛みが出にくい優れもの。クリップはメガネに取り付けるタイプではなく、髪に付けるタイプのものも。テンプルと同化できそうな目立たないものから、アクセントになりそうなデザイン性のあるものなど、様々な種類があるので、お気に入りを探してみるのも楽しいかも。 

 

  • イヤーカバー・マスクカバー

マスクの紐に直接、シリコン製のカバーなどを取り付けて、耳の裏を保護する便利アイテム。ピアスやイヤリングのようにアクセサリー感覚で選べるデザインも多く、カラーバリエーションも豊富。ただし、カバーに厚みがある場合、メガネのデザインによっては併用が向かない場合も。 

 

  • マスクバンド・マスクフック

マスクの紐の左右をつなげ、首の後ろに留めたり、髪と一緒に留める「マスクバンド」。こちらも、探してみるとチョーカーやバレッタのように使える可愛いデザインのものがたくさんあります。ただしこちらもまた、デザインによってはメガネとの併用が向かない可能性も。 

 

いずれも、マスクの紐を耳に直接掛けることなく使用できる便利アイテムです。 

価格帯はすべて300円〜と、お財布に優しめ。なので、自分に合いそうなものをいろいろ試してみるのも良いかもしれませんね。 

 

 

いかがでしたか? 

マスクが日常必需品となった今、メガネユーザーを日々悩ませる「マスクとメガネの相性」問題。

どちらも毎日の生活に欠かせないものだからこそ、できるだけ快適さにこだわりたいものですよね。

 

ぜひ参考にして、耳の痛みとサヨナラしてくださいね! 

 

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