テレワークの日に急なweb会議でも慌てない!“リモート映え“するメガネの選び方
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、働き方のひとつとして認知されるようになった「リモートワーク」。
出社をしなくてもオンライン上なら、自宅をはじめどこでも仕事をすることができるため、
「通勤のストレスがない!」「気を張らずにリラックスして仕事に集中できる」と、メリットを感じている人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、リモートワーク中はあくまでも「仕事の時間」。
常に気を抜いていて良いはずもなく、zoomなどのサービスを使ったweb会議が入ることも。
「すっぴんで過ごしていたのに、このためだけにメイクをするのが面倒…」
「モニターに映る自分が、変な風に映っていないか気になって集中できない」
「自宅なのに気合を入れ過ぎたメイクや格好も変だし、かといって気を抜いているように見えるのも嫌」
というお悩みもよく耳にします。
そんな時に便利なのが、さっとかけるだけでいろいろ隠せる上に、
きちんとした自分に変身できるメガネです。
そこで今回は、テレワークの日に急なweb会議でも慌てない!
“リモート映え”するメガネの選び方を一緒に考えていきたいと思います。
光を味方につけるのがリモート映えの一歩

メガネ選びの前に、まずはリモート映えに欠かせない“光”について考えていきましょう。
「画面越しだと、どんなに盛っても、何をしてもなんかイケてない…」という人は、
光の効果を活かせていない可能性が高いです。
逆に、光の効果を十分に活かしている人は、すっぴんに近いようなあっさりメイクでも、
肌がワントーン明るくなりキレイに見えたりするもの。
リモート映えで最初に意識するべきなのはずばり、光です。
昼間なら自然光を存分に活かすのがポイント。
逆光は絶対に避け、正面や斜め上の方向から光が顔にあたる位置にPCやタブレット、カメラを設置します。
設置が難しい場合や夜間なら、デスク用のライトやスマホのライトをあてるか、
ライトの明かりが強すぎる場合は光を壁にあて、反射した光が顔にあたるようにすると◎です。
また、トップスには白を基調とした明るい色をもってくると、
光の効果がアップ!
ただし、web用のカメラは解像度が低い場合が多いので、
光を取り込みすぎると全体的にぼんやりとしたのっぺらぼうのような印象になってしまうことも。
そんな時はメイクで+αの工夫を。
ハイライトやローライトを上手に使って、顔をいつもよりちょっぴり立体的につくるのがおすすめです。
なりたい姿をイメージ!メガネ選びのコツ

さて“下準備”ができたら、次はメガネ選びです。
レンズ、フレーム、それぞれ選び方のコツをつかんで、なりたい自分を演出しましょう。
- ラフだけどお仕事してる感もばっちりなラウンド型
まんまるレンズで、優しい雰囲気や女性らしさを醸し出してくれる、流行中のラウンド型メガネ。リモート映えをねらうなら、肌が明るく見えるメタルフレームが特におすすめ。ラウンド型のメガネは、ラフな服装にもよく合い、かつカジュアルになり過ぎないので、「お仕事してる感」もばっちり演出できます。
- 小顔に見せたいなら絶対コレ!黒縁フレーム
顔との対比ではっきりとメリハリが出る黒縁フレームは、小顔効果をねらいたい人にぴったり。インパクトの強い大ぶりタイプなら、視線を分散させられるので、ノーメイクの日やあっさりメイクの日でも上手にあらを隠してくれます。
- マスクとの相性を考えるなら小ぶり&明るめカラー
時節柄、マスクと同時にメガネをかけるケースも少なくないはず。マスクとの相性で考えるなら、小ぶりで細いフレームを選んでバランスを取るのが◎です。また、フレームは暗い色だと、圧迫感や威圧感ができてしまうので、できるだけ明るい色を選ぶのがおすすめ。
いかがでしたか?
リモートワークの日、たとえノーメークでも、急なweb会議があっても、
光とメガネさえあれば、手軽に素敵な自分を演出できちゃいます。
ぜひ参考にして、リモートワークを楽しく乗りきってくたさいね!
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