ていが感動した!ラブストーリー恋愛映画おすすめ5選

【TEIのプライベート日記Vol.2】ていが感動した!ラブストーリー恋愛映画おすすめ5選

 

みなさんこんにちは! 

札幌発男女混合ダンスボーカルユニットG.E.E.KのTEIです🦄 

 

みなさん、自粛期間のようにお過ごしだったでしょうか? 

 

まだまだ新型コロナウイルス感染拡大の影響は大きく、今年いっぱいは自宅で過ごす機会が増えそうですね。 

 

今回の連載テーマはそんなおうち時間にぴったりの 

G.E.E.Kていが感動した!ラブストーリー恋愛映画おすすめ5選を紹介致します♡ 

 

邦画から5作品☺️ 

映画は元々大好きで、ジャンル問わず、なんでもかんでも見るタイプなので 

オススメしたいものはたくさんあります! 

 

今回は恋愛をテーマにした映画にフォーカスを当てて、

わたしなりの見どころやオススメポイントを書かせていただきました! 

気になったものがあれば、是非是非見て欲しいです 

 

 

ピースオブケイク

【あらすじ】 

アルバイト仲間との浮気がバレて恋人にフラれた志乃(多部未華子)は、これまでの周囲に流されるままの生き方から心機一転、木造のオンボロアパートでの新生活を決意する。新しいバイトと先としてレンタルビデオ店へ面接に訪れた志乃。そこは新居の隣人でもある京志郎(綾野剛)が店長として勤める店だった。京志郎に少しずつ惹かれていく志乃だったが、京志郎には同棲している恋人・あかり(光宗薫)がいて…。 

 

【おすすめポイント】 

ジョージ朝倉先生の伝説的コミックの実写版映画です。 

流されやすくて恋愛体質の主人公志乃「不器用」「ダメ女」「恋愛依存」 わかりやすいダメ女 

 

多部未華子さんは清純派なイメージがありますが、

ピースオブケイクでは、珍しくダメ女役を演じていて、とっても新鮮! 

絶妙なダメ女感が不思議と好感を持てます。 

 

あ〜わかる〜、あ〜やめたほうがいいよ〜、とか、女子のみんなはきっと思うシーンがあるはず!笑 

さわやかな泥沼恋愛映画といった感じでしょうか?🤔 

漫画の実写化はなかなか原作ファンにとっては受け入れ難いものが多いですが 

ピースオブケイクは、これはこれでいいな!と思える映画でした☺

 

 

愛がなんだ

【あらすじ】 

28歳のOL・テルコ(岸井ゆきの)は、5ヶ月前に出会い、一目惚れしたマモル(成田凌)に夢中。たとえ仕事中や真夜中であってもマモルを最優先し、同僚や友人、周囲からは冷ややかな目で見られていた。一方、マモルはそんなテルコに対して恋愛感情は持っていない様子。そんな中ある日、テルコはマモルの部屋に泊まることに。急接近に喜びいっぱいのテルコだったが、突然マモルからの連絡が途絶えてしまう。 

 

【おすすめポイント】 

女性からの支持率が圧倒的に高く、胸にグサグサ刺さる映画です 

生々しくて辛くて愛おしくて可哀想で仕方がない恋愛事情が描かれています。 

 

恋愛の正解ってなんだろう?両思いになることがゴール? 

成田凌さんのあまりにもリアルなちょうどいいダメ男感に、

なぜかすごく色んなことを思い出させられて、彼を愛してしまうテルちゃんに同情して、笑いも涙もないまま、見入ってしまいました。 

 

白か黒かつけられないし、0か100かなんて決められないし、

今この瞬間が幸せなら、それでいいや、と、

大人になればなるほどややこしくてめんどくさい恋愛が多くなる。 

大きなアクションや派手な演出はないけれど

細部の微妙な言葉選び、登場人物の仕草や行動の描き方が魅力的な映画です。ぜったい観て!女子! 

 

 

恋は雨上がりのように

【あらすじ】 

怪我が原因で陸上競技の夢を絶たれた女子高生のあきら(小松菜奈)は、偶然入ったファミレスで店長の近藤(大泉洋)と出会う。優しい言葉をかけられ、近藤の店でアルバイトをすることにしたあきら。自分より28歳も年上の45歳でバツイチ子持ち、自他共に認める“冴えない男”の近藤に惹かれていくが、一見クールなあきらはなかなか自分の気持ちを伝えられずにいた。しかしある日、ついに抑えられない気持ちを近藤にぶつけ…。 

 

【おすすめポイント】 

キャスティングがとても良いです! 

大泉洋さんの絶妙なおじさん感が、切なくて可愛らしい😭 

恋愛=青春 だなあと思いました。 

17歳の女子高生が、45歳の中年男性に恋をするなんて、そんなことあるの?と思うかもしれません。

実際わたしも思っていましたが、本編を見たら納得。笑  

 

テンポよく、爽快に進んで行く物語から目を離せなくなります。 

ヒロインが17歳ということで、

多感な女子高生のリアルで真剣な日常と、その中の感情に、胸を締め付けられるシーンがたくさんあります。 

クスッと笑えるシーンも多くて、あっという間の2時間です! 

 

 

百円の恋

【あらすじ】 

一子(安藤サクラ)は32歳のひきこもり。両親に養われ、それなりに平穏に過ごしていたが、妹の二三子(早織)が子供を抱えて実家に出戻ってきたことで生活が一変。ある日、二三子と喧嘩になり、一人暮らしをすることになる。100円ショップの店員の仕事を見つけた一子は、たびたび店に訪れる客でボクサーの狩野(新井浩文)からデートに誘われる。恋は長続きしなかったものの、その後一子は自らボクシングを始め…。 

 

【おすすめポイント】 

恋愛映画のカテゴリで合ってるのかわからないですが、本編で恋が大事な役目を果たしていたと思うので選びました! 

セリフも少なくて、静かな映画だけど、ラストに向かってグツグツと熱いものが込み上がっていきます。

終わる頃には、一子の幸せを願わざるを得ない気持ちになっています。 

 

たった一つの小さな恋が、ヒロインの人生を大きく変えて、心も体も美しくさせました。 

安藤サクラさんの役作りは圧巻です。 

きっと彼女じゃないとこの映画は成立しないんだろうなと思います。 

見終わった頃には、わたしもがんばろー。って、優しく前を向けるような映画でした。 

 

 

君の膵臓をたべたい

【あらすじ】 

高校のクラスメイトだった桜良(浜辺美波)の一言をきっかけに教師となった僕(小栗旬)は、教え子と会話するうちに高校時代のことを思い出していた。ある日、桜良が密かに書き綴った闘病日記を偶然見つけた僕(北村匠海)。桜良が膵臓の病気で余命幾ばくもないことを知った僕は、懸命に生きる桜良と、残り僅かな時間を共に過ごした。そして12年後の現在、桜良の親友だった恭子(北川景子)もまた、桜良との日々を思い返していて…。 

 

【おすすめポイント】 

住野よるさんの小説が原作の映画。 

内容は悲劇的なのに、見終わったあとはなぜか綺麗で清々しい。 

ピュアで純粋な主役2人が可愛らしくて、だからこそ余計に切なく見えました。 

 

難病と恋愛を題材にした映画はあまり進んで見てこなかったのですが、、、 

物語、映像、音楽、配役、演出、全てが心地良くて、

ただの泣ける映画じゃなかったところがオススメしたいポイントです。 

 

小説にはなかったシーンが映画にはプラスされているとのことなので

小説も読んでみて、もう一回映画も見てみようと思います。 

 

タイトルの意味がわかったときは、ハッとしました。

ラストの北川景子さんのシーン、

実は北川さんは遺書の内容は本番まで知らされず、カメラ1発長回しで撮ったもの使っているそうです。 

見る時はハンカチやティッシュ必須です!笑 

 

 

 

以上! 

おすすめの恋愛映画5選でした! 

気になる作品はありましたか?☺️ 

他のジャンルも紹介できたらいいなと思っているので、お楽しみにしていてください! 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました🥰 

 

 

ていちゃんのSNSはこちらから↓

 

Twitter

@GEEK_TEI

https://twitter.com/geek_tei

Instagram

@0403dazo

https://www.instagram.com/0403dazo/