【はちの美容コラムVol.5】#おうち時間 で簡単キレイに!スキンケアを見直そう
みなさんこんにちは!
美容ライターのはちです。
みなさんおうち時間はどのように過ごされてますか?
ついついだらだらしちゃったり、誰にも見られないし!でスキンケアをさぼったりしてないですか?
そんなんじゃもったいない!!
せっかくだから、おうち時間が増えたこの機会に、
今までやっていたスキンケア法を改めて見直して、もーっときれいになっちゃいましょう♡
今回のテーマは、#おうちで時間 で簡単キレイに!スキンケアを見直そう
今使っているスキンケア用品でも、やり方をちょっと変えるだけで仕上がりががらっと変わってきます!
それではさっそく本題へ。
今回のスキンケアの見直しで一番重要なことは
“プレスする”こと!
ここを頭に入れながら以下の手順や方法を確認してみてください♪
スキンケアの順番
~朝~
洗顔→導入液→化粧水→美容液→乳液・クリーム
~夜~
クレンジング→洗顔→導入液→化粧水→パック→乳液・クリーム
スキンケアの方法
・洗顔
洗顔に適している温度は”32℃”
皮脂油の溶け始める温度が32度前後といわれています。
「面倒くさいから・・・」と水だけで洗顔すると、皮膚温度が下がり、皮膚のバリア機能まで低下。
くすみやシミなど肌荒れの原因になるので要注意です。
熱すぎず冷たすぎず、ぬるま湯で洗うのが◎
こすらず、たっぷりの泡を乗せるように洗います。
また、酷い乾燥肌の方は洗顔料を使わず、ぬるま湯だけで洗顔するのがおすすめです。
・クレンジング
最初にスチーマーなどでメイクや汚れを浮かせると、落とし漏れを防ぐことができます。
ごしごしとこすらず、優しく小さな円を描くようにくるくると汚れを落として。
こすりすぎると赤みや毛穴広がりの原因に繋がるので要注意。
クレンジング剤には様々な種類があるので、自分の肌質に合ったタイプを選んでくださいね。
・導入液
洗顔後の乾燥を防ぎ、次のステップの浸透力を大きく変えるのが導入液です。
スプレータイプは全顔に吹きかけ、液タイプは10円玉ほどの大きさの分量を手に取り、顔につけていきます。
洗顔後はすぐに乾燥するので、手早くつけるのがポイント。
できれば3秒以内がベストです。
・化粧水
化粧水で肌の水分を補います。
できるだけたっぷりつけていきますが、一気にバシャバシャつけるのではなく、
10円玉ほどの大きさの分量を手に取り、何度かに分けてつけていきましょう。
ここで重要なのが、”手で化粧水を温めてからのせる”こと。
人肌の温度にしてからのせることでより肌へ浸透します。
そうすることで満遍なく浸透させることができ、お肌ももっちりとします。
温めた化粧水を顔の各所に少しずつのせ、包むようにプレス。
こすったり叩くと肌が傷つくのでグッグッと押し込むように浸透させます。
全部つけ終わったら、この工程をもう一度繰り返して。
・美容液
「美容液でお肌のきれい度が変わる」と言われるほど重要なアイテム。
この中にお肌にいい成分がぎゅっと詰まっています。
ただ、もったいなくてちょびちょび使ってるという方も少なくないはず。
ここでおすすめしたいのは、もっと大胆に使うこと!
今までちょびっと使いだった方は、5円玉ぐらいの大きさで使ってみて。
そしてここでも大事なのが、すりこむでもパッティングでもなく”プレスする”!こと。
自分のお肌のタイプに合う商品を選んでください。
・パック
朝夜どちらに使用してももちろんOKですが、ダメージを受けた肌へご褒美としての夜パックが特におすすめ。
ただし、お風呂中のパックは汗で肌への必要成分が流れてしまうし、
指定時間を超過したパックの使用はパックの乾きとともに肌も乾燥してしまい逆効果になってしまうので要注意。
用法を守ってしっかり保湿しましょう♡
・乳液・クリーム
最後に乳液とクリームでお肌にしっかり蓋をします。
乳液とクリームの違いは水分量の多さ。
どちらともつけた方がいいですが、季節やお肌の調子によってはつけ方を変えるのがマスト。
オイリー肌、これからお化粧をする方はべたつきすぎない乳液がおすすめ。
逆に乾燥肌、しっかり保湿したい方はクリームが◎
部分乾燥の方は全顔に乳液をぬり、乾燥部分にのみクリームを使用するのもいいですよ。
どちらも化粧水同様、手の平で温めて顔に点置きしてからプレスすること。
浸透しふっくらとしたお肌に仕上がります。
これまでの方法や手順との違いはいくつありましたか?
今まで使っていたアイテムでも、やり方をちょっと変えるだけで、
次の日には「あれ、なんか肌の調子いいかも・・・」となるはず!
おうち時間でスキンケアを見直して、再会した時にみんなをびっくりさせちゃいましょう!
はち
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