上手に彼からホワイトデーのお返しをもらう方法♡

諦めるのはまだ早い!上手に彼からホワイトデーのお返しをもらう方法♡

 

女子の一大イベント、バレンタインデーはみなさんどんな風に過ごしましたか?
大好きな彼に手作りチョコやプレゼントを振る舞った人、この機会に勇気を出して片思いの彼に告白をした人、

ドキドキの1日を過ごした人も多いと思います。

 

あれから1カ月。

「彼が一向にホワイトデーの日の予定を聞いてこない!」「お返しについて考えている様子がない」なんて声をちらほら耳にします。

頑張ってキッチンに立ったり、お洒落をしたり。「あんなに頑張ったのに〜」とちょっぴり悔しくなっちゃいますよね。

 

「もしかしてお返しをもらえないのかな?」と思っているなら、諦めるのはまだ早い! 今回は、彼の気分を上手に盛り上げてお返しをもらえちゃう方法をご紹介します♡

 

 

1.普段の会話の中でホワイトデーを意識させる!

 

すでにお付き合いしているカップルの場合、彼が全然ホワイトデーについて触れてこないのなら、

単に忘れているだけの場合が多いようです。

例えば2人の記念日や思い出の場所なんかでも、女の子の方だけしっかり覚えていて、男の子は忘れているなんていうことって結構ありますよね?

しかも3月は学生も社会人も何かと忙しい時期。
そんな忘れっぽい彼には、ホワイトデーが近くなったら

「この間のバレンタインデート楽しかったね」「14日はどこに行こうか?」

など、普段の会話の中でさりげなくホワイトデーの存在自体を思い出してもらいましょう。

片思いバージョンの場合でも、忘れているっぽい雰囲気を感じたなら

「この間のプレゼント使ってくれてる?」など、押し付けがましくならないように話しつつ、思い出してもらうのもアリ。

彼が「あ!忘れてた」という顔をしたら、作戦成功…♡

 

 

2.お買い物デートでお返ししやすい環境を作る!

 

さりげなくアピっても思い出してくれなそうだったり、忙しそうだったりする彼には、ショッピングデートの約束を取り付けちゃいましょう。

自分では買わないようなプレゼント向きの小物や、金額的に彼がプレゼントしやすそうなもの、欲しいものがあるお店に誘導して

「ホワイトデーのプレゼントこれが欲しいな」と可愛くおねだりする作戦です。

 

ホワイトデー前のデートなら事前に欲しいものを見せて伝えておくだけでもよし、当日や後日ならその場で買ってもらうもよし。

「欲しいものや食べたいものをはっきり言ってくれた方が楽」という男性もまた意外と多いのです。

お付き合い期間が浅くて彼女へのプレゼントを選びに自信がない彼や、忙しくて買い物に行く時間がない彼にはぴったり。デートも楽しめちゃうので一石二鳥ですね。

 

 

3.義理だと思われてるかも! もう一度勇気を出してみよう

 

パート2の方法はすでにカップルの場合や、彼とデートに行けるくらいの仲であることが前提。

「絶賛片思い中の私はどうしたら良いの?」という方、バレンタインデーには彼に勇気を出して彼に贈り物を渡したのに

「返事をもらえる気配がない」「脈がないのかな」とモヤモヤしていたとしても、まだ諦めないで!

 

実はバレンタインデーの時に贈ったそのチョコレートやプレゼント、義理だと思われているかも!

告白の言葉やラブレターも一緒に贈っているのなら別ですが、単に贈り物を渡しただけだと、

男性によっては「みんなに同じものを贈ったんだろうな」と思い込んでいる可能性もあります。

 

また、「本命なのかな?」と薄々感じてはいても、どうして良いかわからず恥ずかしくて放置してしまっている男性も。

 

そんな彼には「この間のバレンタインのプレゼントどうだったかな?」「実はあれ本命なんだよ」「お返事とお返しよろしくね(笑)」と、

ストレートかつ重たくならないように直接伝えるのがベスト。勇気が出ないならLINEで伝えるのもアリです。

 

期待通りにはいかなかったとしても、何らかのプレゼントや言葉の「お返し」はもらえるはず。

さらに、きっとあなたを1人の女性として意識してくれるはずです。

 

 

いかがでしたか?彼からのリアクションを待っているだけで諦めてしまうのはもったいない!

今年のホワイトデーはぜひ、幸せを掴み取ってくださいね