「SEED アイコフレワンデー」カラコンで完成!韓国女優風“大人ピンクメイク”
こんにちは。
札幌の韓国カルチャーを発信しているしおです。
3年ほど前に私が執筆させて頂いた「一目で韓国っぽく見えるメイク」方法の記事が、
最近になってアクセス数が上がっております。ありがとうございます…
でもなぜだろう…?
世の中はまだまだ韓国ブーム。
やっぱり韓国メイクが気になっている人も多いということですよね。
しかしメイクは日々進化するもの!
もちろん、わたしの普段のメイクも変化しています。
今回は、「SEED アイコフレワンデー」カラコンを使った、最新のわたし流「韓国メイク」情報をお届け!”韓国の女優さん”を意識した「大人ピンクメイク」をご紹介したいと思います♡
まずは
韓国の女優さんやアイドルなど、大人ピンクメイクの似合う
わたしのミューズたちをまとめたので見てください…眼福。
”韓国メイク”といっても様々なイメージがありますが、
わたしが好きな韓国メイクは、キラキライメージのK-POPアイドル風メイクではなく
写真の女優さんたちのように、シンプルなメイク。
共通の特長をまとめてみると、下記のようなイメージになります。
- 素肌感
- 透明感
- 色の統一感
- 艶感
- 清楚で上品な雰囲気
- やりすぎない
こうしたイメージを参考に、
使っているコスメも記載しながら
わたしが普段している韓国女優風大人ピンクメイクをご紹介いたします!
※最後にはわかりやすい動画も張っておきます
1 Base
Point!
- 素肌感を出すためにファンデーションは使いません。下地+コンシーラーで厚塗り回避
- でもしっかりとシミやクマは隠す
- 一目で韓国っぽいメイクだと感じる「綺麗な白玉肌」に出来るだけ近づけます
- 顔全体に艶感を出してしまうとただ脂っぽい肌になってしまうので、艶感の出るパウダーは顔の中心だけ
- ベタ付く部分や髪の毛がつく顔のまわりは、しっかりサラサラ系パウダーをつける
2 Eyebrow
Point!
- 韓国メイクで共通して大切なのは”しっかりと描かれた眉”
- かといって目頭を濃くしすぎたり太くしすぎたりするのはNG
- 顔の印象は眉ですべてが決まります!!!
- まずはしっかりとペンシルで形を付けます
- アイブロウパウダーだけでなく、ペンシルでしっかり輪郭を整えるのがおすすめです
- 平行、長め、やや太めを意識する
- 私は目と目の距離が近めなので、眉頭はほとんど描かないようにして眉を離しています
- 自分の顔にあった形を何回も何回も描いて研究してください♡
- アイブロウマスカラはヘアカラーに合った色を
- 濃すぎ注意!明るい部屋でメイクし、ナチュラルに仕上げてください
- アイブロウマスカラは目頭に着けすぎないよう注意!野暮ったくなります
3 cheek shadow
Point!
- 韓国メイクには艶感が大切。でも、どこもかしこもラメやパール入りコスメを使ってしまうと、キラキラさせたいパーツの輝きが強調されません。やりすぎ感が出てしまうのがいやなので、アイシャドウとチークはこちらのパールが入っていないものを使います
- 落ち着いたくすみ系のピンクは肌なじみがとてもいいです
- 色に統一感を出したいので、チークとアイシャドウどちらも兼用できるコスメが好きです
- チークを入れる場所はお顔の形に合わせて
→面長さんは頬の真ん中、丸顔さんは頬の高い位置
- わたしの場合は丸顔ですが、可愛い印象にしたいのとほほ部分の面積が広いので、広めに真ん中に入れています(笑)
最近は、パーソナルカラー診断や骨格診断に合わせて色や服を選ぶ人が多い傾向にありますが、参考にする程度にして、好きなメイクをして好きな服装を選んでほしいです!!
そして似合わないからと言って、好きなものを遠ざけてしまわないように。人生は自分だけのもの!
- アイシャドウは全体にふっくらのせます
- 今回は1色だけにしてこなれナチュラルに仕上げます
- ピンクなので濃すぎるとはれぼったくなるの注意
4 highlighter
Point!
- 韓国メイクで眉毛の次に重要なのが、艶感を出してくれるハイライト
- ナチュラルなものより、しっかりとラメ感のあるものを使うのがおすすめ
- 鼻を中心にしっかりと顔の凹凸、艶感を出してください
- パールが大きめのパウダーは鼻筋、額、あご
- 鼻筋は細い筆を使うとスッと通っているように見えます
- 額とあごは太めのブラシで丸くふんわりと乗せる
- クリームタイプは目の下、頬の高い部分に指でなじませる
- クリームタイプ+指で塗ることで、ヨレやすい目の周りの粉浮きを解消して素肌感と艶感が出ます
- ヨレるのでクリームタイプのハイライトを付ける部分にはパウダーはつけません
5 eyeliner・eyelash
Point!
- 一昔前の韓国メイクの特徴は「アイラインしっかり」「まつげ控えめ」
- 最近の韓国メイクは「アイライン控えめ」「まつげしっかり」
- ピンクメイクで全体がぼやけないよう、目元に存在感を出すためブラック系を使います
- 下まつげにマスカラを塗らない+涙袋には光をもたせることで一気に韓国メイクになります
- アイライナーはリキッドペンタイプでメリハリをつける(ペンシルタイプだと全体がぼやけてしまう気がして…)
- 色は真っ黒ではなく濃茶(赤寄り)の色でピンクとの馴染み感UP
- しっかりまつげの間を埋め、中心から目尻側だけに線を大体5㎜くらい垂れ目がちに引きます
- 線を太く長く書き過ぎない!左右対称に!
<ビューラーで根元からしっかりと上向きにあげる!>
- ビューラーでこれでもかというくらい上げます
- TWICEちゃんたちのぱっちりと上にあがったまつげを参考にしてます
- 「パリジェンヌ」などのまつげパーマでしっかり上げるのもおすすめ
<マスカラ下地を塗ってしっかりと土台作り>
<ブラックのマスカラで横から見ても前から見てもパッチリまつげ!>
- 重みで下がってきてしまうので、まつげの裏側にはあまり塗らないようにします
- 根元しっかり、毛先は軽く長く!
- この「キングダム」のマスカラは、嘘みたいに伸びるのでおすすめ
6 undereye
Point!
- 韓国のオルチャンメイクから、今や日本でもスタンダードになった涙袋メイク
- 大人メイクなのでナチュラルにしっかり(?)極めます
- グリッターもピンクにすることでナチュラル&肌になじみやすいです
- 大人メイクなので涙袋の線は引きません
- 目に力を入れて涙袋を出してぬります(プルプルとの闘い)
- 今回使用したのはクリームタイプですが、粉タイプも同様に塗りすぎると浮くので注意
- 韓国風ということで、キラキラのグリッターを下まつげのキワに仕込みます
- 塗りすぎ注意!!全体に塗らないでまつげのキワだけに点を置いていくように
- 「イニスフリー」のグリッターは、しっかりキラキラしますが、筆が極細なのでナチュラルに仕上がります
- まるで瞳がウルウルしているようになるのでお気に入りです
7 lip
Point!
- 肌なじみのしやすいくすみピンクが好きです
- アイシャドウ・チークと色を合わせます
- 唇の色で全体の仕上がりが決まるので色選びは重要!
- 落ちないティントに頼らず、こまめに塗りなおそう
8 contact lens
※先ほどまでのメイク工程画像では裸眼でした
Point!
- 使用したのは「SEED アイコフレワンデーUV M スウィーティーメイク」
- 新しくなってさらに自然になじみやすくなったアイコフレの商品です
- 大人ピンクメイクと相性がイイ色とナチュラルなデザイン
普段コンタクトは一切使わないのですが、やはりカラーコンタクトを付けると全体の完成度がぐんと上がりますね…
本当の瞳のようなフチのデザインなので、スッと瞳になじみ大きくしてくれます。
大きなブラウンの瞳とピンクメイクの相性抜群!
<一連の流れを撮影したメイク動画はこちら>
https://www.instagram.com/tv/CaWpD-ABtt-/?utm_medium=copy_link
いかがでしたか?
わたしは、メイクアップのプロではありませんが、
素人目線で10年ほど韓国メイクの研究をしてきて今一番気に入っているのが、
今回ご紹介した”韓国の女優さん風大人ピンクメイク”です。
もちろんいろいろな韓国メイクのスタイルの中の一つですので
こういう韓国メイクがお好きな方の参考になれたらうれしいです♡
もちろん普段カラーコンタクトを使用する方は今回ご紹介した
SEED アイコフレワンデーUV M スウィーティーメイクも是非参考にして頂きたいです。
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